「op.31 叙情」攻略日記 その1
ある日のローカルアリーナのことである。
op.31 叙情。DJ LEVEL Cである。この曲ヤバすぎる。対戦者どころかCPUにもブチ○され、あまりの大差に僕は筐体から吹き飛ばされてしまった。
\グワアアーーーッッッッッ!!!/
最近追加されたRootageのアリーナモードでも叙情を来る人が多数存在し、投げられる度に敗北が決定、ブチ○されている。こうして僕は、アリーナモードの荒波にもまれていたのであった………。
と、いうことでそろそろホンマに攻略せなあかんなと思い、最近は叙情を練習しています。ホンマに叙情嫌すぎてDJ NAMEをJOJONGかOP31NGにしようかと思ってましたが、逆に投げられて○されるオチが見えたのでやめました。
今回は叙情のギアチェンと、練習して感じたことをつらつら書いていこうと思います。
・ハイスピードについて
開幕、叙情のハイスピは適正緑数字のまま突入するとそのまま爆死します(当たり前)。
最速BPM350に合わせて緑数字を決めましょうね。ちなみに僕は280/(180*350)=544が適正数字なのですが、低速を少しでも見切るために少し早い535にして、そこから黒鍵1つ分ハイスピを上げてます。大体緑数字330くらいになります。ここら辺は人のハイスピ設定によって変わってくるかもしれません。
適正緑数字/(180*350)=設定緑数字 が出ます。
(適正緑数字290なら564、300なら583)
ちなみに初めてロカアリで投げられたときはBPM変化する度皿チョンしてました。死ゾ。
基本的に少し遅いまま叙情は押すことになるのですが、僕がギアチェンしてるところを説明すると
32小節の赤枠で囲ってるところで白鍵1つ分下げる
(数ノーツ捨てることになる)
前半のブレイク?69小節目の遅くなった瞬間に黒鍵1つ分上げる
96小節目の赤枠で白鍵1つ分下げる
猶予が少ないので要練習!
~練習してて気づいたこと~
・目押しだと光らせるの無理
今までビートマニアでは☆11、☆12の地力曲を、地力を上げまくり、譜面のパターンを覚え、目押しに頼り切って打鍵していたのですが、叙情だと全く意味を成さないことに気づきました。
なにせBPMがグワングワン変わりすぎて目線も目押しもクソもないので、リズム押しに切り替えて、こういうリズムで押せばピカグレになるっていうタイミングを見つけるしかないのかもしれません・・。。。
・瞼SUD+を活用する
すこしでも目押しをカバーするために、この地帯は瞼でこの辺を隠そう、というのを感覚で身に着けていくしかない感じします。
練習していくうちに・・
とりあえずAAは乗せることが出来ました。ただ安定してAAは出せないのでまずそこからですね。
ここまでを総括してひとつ言えるのは、叙情力をつけるために単曲粘着して覚えるしかないってことです。。(当たり前体操)
個人的にFAXXとかDAY DREAMよりかは全然簡単なのである程度戦えるようになりたいですね。なんなら武器曲にできるくらいには頑張りたいです。
ちなみにAAAを取るまでこの叙情攻略シリーズは続きます。お楽しみに。
今日はここまで。ではでは。